浅見茶屋(埼玉県飯能市)

埼玉県飯能市坂石1050【Map

水曜休

11:00~16:00

訪問1回目 - 2003/12/07(2003/12/17更新)

 車はかねてより噂だけは聞いていた、飯能の「浅見茶屋」に向かいました。噂とは香川の「山内」をも凌ぐというその強烈なロケーション。

??? 行った時は土地勘が無いのでもちろんわからなかったのですが、調べてみるとまず、西武秩父線の吾野駅を出て国道299線を秩父方面へ向かうのだそうです。

 途中の芳延橋を入り、秩父御獄神社を超え、そこから関東ふれあいの道という名の山道を真っ直ぐ。距離にして2キロ。徒歩にして40分ほど登るとお店が見えて来ます。

浅見茶屋 …確かに、ロケーションだけなら山内をも凌ぐ所にお店が建っていました。本気で驚く事うけあいです。しかも何か来た時お店満席でしたし。

 結構徒歩で来ているお客さんもいるのが驚きです。看板には赤でしっかりと「手打ちうどん」の文字が輝いています。

??? 店内の様子は窺えなかったのですが、外には10人分ほど席がありました。そこはお客さんで埋まっていたので、その外の席に座ってぼーっと待ちます。

 脇に回ってみるとそこにはちゃんと麺打ち台があって、おばちゃんが玉を延ばしていました。

 大将らしい老齢の人がこちらに来ては、混んでてごめんなー遅れてごめんなーと謝って来ます。それもそのはず。お店に来てからうどんが出るまでかかった時間、一時間です。

手打ちうどん550円
手打ちうどん550円

 お通しなのか何なのか、食前に漬物を頂いてパリパリやっているとうどんが出て来ました。名前の通り、まさしく手打ちで太さ不揃いバラバラのうどん。あまり水切りしていないのかぬめりが残っています。太さのせいか茹で上がりもバラバラで、素晴らしいコシを持つ部分とフニャフニャな部分がうどんに共存しています。

 ダシは醤油が濃いめのもの。細かい厚揚げか、油揚げが入っていました。他にも強い香りがするので、さらに奥をほじってみると…あ、椎茸でした。何と言いますか独創的なダシでした。

漬物 何と言うか…不思議な店でした。こんな店が本当に存在して良いのかという感じです。それだけの存在感を持つ店で、今回この店を訪れる事が出来たのは幸せとしか言い様がありません。

 このお店、明日から工事のため一月位休むのだそうで。運が良かったです。

浅見茶屋
浅見茶屋
042-978-0789
埼玉県飯能市坂石1050【Map
11:00~16:00
水曜休

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