三嶋製麺所(香川県仲多度郡)

香川県仲多度郡まんのう町川東276【Mapion

不定休

10:00~17:00

訪問1回目 - 2007/03/02(2007/03/17更新)

 今回、知り合いであるおが母娘様からのお誘いを受け、3年振り3度目の渡讃をする事になりました(何だか甲子園みたいですね)。
 現地ではこれまた知り合いのうどんマニアMOONさんが、ご案内をして下さるとの事で楽しみです!どうぞ宜しくお願いいたします!

三島製麺所 過去2回の渡讃は両方ともサンライズ瀬戸での香川入りでしたが、今回は飛行機。やっぱり早いですね~。早速MOONさんと合流して移動開始します。

 今まで空港側からのアプローチは経験が無いので、見る景色見る景色がとても新鮮です。のどかな景色を楽しんでいる内に、車は目的地に到着しました。


三島製麺所 …って。

 ここは何処ですか?(・ω・)

 手前には公民館。目の前にはおだやかな土器川、そしてそこにかかる橋。川を渡って、静かな民家の間を抜けてしばらく歩いて…。

 「ここですよ」

 と、MOONさんが指を指した先には。

三島製麺所 こ、ここですか!

 目の前まで来てもここがお店だとわかりませんでしたよ。それ程にお店が背景に溶け込んでいます。そんなお店の名前は「三嶋製麺所」です。

 映画「UDON」において、主人公が熊に追われてたどり着いた民家、が実はうどん屋だった。そんな外観では良くわからないお店として知られています。と言いますか、その情報を知っていた私自身も言われるまでわかりませんでした。あぁぁお恥ずかしい。

 私が写真で見ていたのとは違って、地面もコンクリートになってひさしが付いていました。少しずつ外観も変化しているのですね。

三島製麺所 店内は淡々と。特に誰も声をかけるでもなく淡々と。店員が作業に没頭しています。BGMも無く静寂の中、ただ生地を伸ばす音、生地を切る製麺機の音、うどんを茹でる音だけが店内に響きます。

 ちらっと店員さんと目が合ったので注文してみます。一玉わずか100円。ぬくいのか冷たいのを選択。

三島製麺所 店員さんは自分の作業に没頭中。そんな店内の片隅にあるテーブルに着席。机の上にはネギと卵。ネギは無料、卵は勝手に取って30円。ダシは無くてダシ醤油だけがぽつん。

 そんな放られた様な、身近にある様な不思議な空間。

つめたいの100円
つめたいの100円

 冷たいの100円。ポンと丼に玉を投げ込んで渡されます。締め切れてなくて、うどんの下、丼の底には水がたまっていて。そんなぞんざいな動作の中に出現したうどんは中太純白。食べてみると…ええええええええ!?

 むわっと香る粉の香りに恐ろしいまでの甘みが感じられます。締め切れていないのを除いてもうどんが柔らかいのですが、もっちりとしたコシが心地良いです。一口食べて、やばい、今日一日ここで完結しても良いと思った程のうどんの旨味。
 唖然としてしまいました。3年振りとはいえ、何度か訪れている讃岐の地でこれだけの衝撃を受けるとは。

 ただひたすら驚きの連続だった三嶋製麺所。しかしこれから二日間に及ぶうどんツアーは、まだ始まったばかりなのでした。
三嶋製麺所
三嶋製麺所
0877-84-2266
香川県仲多度郡まんのう町川東276【Mapion
10:00~17:00
不定休

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