| 長田in香の香 | |||||||
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満濃トライアングルから琴平駅に歩いて戻り、再びJRへ。無人駅の金蔵寺駅で降りました。 ここから10分程歩けば「長田in香の香」です。 ここは「長田」のダシを作っていたスタッフが独立して開いたお店。それはつまりここが昔の長田の味、S級指定の味が食べられる店だという事を意味しています。もちろんここの名物は釜揚げうどん。
綺麗な店構えで、まだ出来てから日が経ってない事を物語っています。時間が時間なので店内は空いていました。 周りを見ると、茶碗とダシ入れの器が「長田」と同じ様に容器に並んでいます。という事はシステムも「長田」と同じなのかなと思ったら案の定そうでした。レジで釜揚げうどんの小を注文して札をもらい、ダシ入れを取って席で待ちます。
出て来たうどんの外見は長田のそれと全く変わりません。持ちにくい徳利もそのままです。ダシに麺をつけてズーッと啜ると ダ、ダシが濃いー。外見から同じ様な味を想像していただけに意外でした。「長田」のはごく普通のダシでしたが、ここはそれを5倍に凝縮した様なダシです。 そのためうどんを含むとカツオの風味が強くプーンと口に広がるのですが、これがメチャメチャ美味しい。 うどんのモチモチ感や喉越しは「長田」とほとんど変わりませんが、長田の様なひねた後味は無く、小麦の香りがやはり口の中一杯に広がります。
長田もすごかったですが、香の香の釜揚げうどんは自分の中の釜揚げの常識が変わる味でした。濃いダシもそのまま全部飲んで、貴重な経験をしたなあと思いつつ店を後にしたのでした。 (2003/06/01 17:00)
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