| 野らぼー 神保町店(千代田区) | |||||
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店名の「野らぼー」とは方言で「野良くらぼー」と言い、野良仕事もしないで遊んでばかりいる怠け者の事。うどんを食べる時位は仕事を忘れて、のんびり食べて頂きたい、という気持ちをこめてこの店名をつけたそうです(店内パンフレットより)。 そんな訳で、「野らぼー」は神田錦町に本店を持つ、讃岐出身の主人が本格的な讃岐うどんを食わせてくれると評判の店です。この日は神保町に用事があったので、神保町店の方に足を運んでみました。
都営新宿線の神保町駅を降りて少し歩くとすぐにお店が見えました。店頭の壁にはこんぴらさんのポスターが貼られ、柱(?)には「小豆島」「土器川」など香川に関連した名称が書かれています。「土三寒六」なんてのもありますが…これはうどんの温度と塩分濃度を示したモノですね。 店内に入るとシックな木調に、やはり香川っぽいものがちりばめられたデザインがお出迎え。メニューを差してある所にも、香川の名店「長田」や「なかむら」の写真がありました。 うーむ。意味は全くわかりませんが、とにかく徹底してますね。香川の雰囲気を出そうとしているのでしょうか?
ひゃ冷ゃ(小)を注文しました。出て来たうどんを見てぬおぉびっくり。エッジが立ちまくってグリングリンに捻じ曲がったうどんです。しかもキラキラ輝いています。 それはいかにも固そう!という感じだったのですが、意外にも固さは無く、心地よい弾力が口腔をグリグリと。美味しいうどんでした。 ダシはイリコで、丼には最初から生姜が入っています。ワタシは今までかけうどんに生姜を入れた事は無かったので、こ…これはどうかなーと思ったのですが、イリコの個性的な香りを消して良い香りを残すので、これはこれで良いなぁという印象でした。上に乗っかっているちくわは普通のちくわみたいです。ちくわそのものがデフォルトで乗っているのは今までに見た事がありませんが、何とな〜く得した気分です。 個性的なのにバランスの取れた、きちんと美味しい讃岐うどんしている讃岐うどんです。つるるといいせっぱおじさんといいここといい次に行く店といい、神田には本当にレベルが高くて面白い店が揃っていますねぇ。 (2003/08/09)
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