| 春仙(台東区) | |||||
4月1日、会社の事務の方が、銀行に行く途中でうどん屋さん見つけたよ!と教えて下さいました。折りしもエイプリルフールだったので、本当にあるんですか?と半信半疑でお聞きしたら…怒られました^^;
翌日、早速お邪魔してみました。店名は「春仙」です。稲荷町駅の出口から田原町方面へ浅草通りを直線、最初にぶつかる歩道橋の近くにお店はありました。 お店の傍には看板があり、「うどんの本場さぬき塩江町から来ました 三代目春仙」と書かれています。ほうほう、大将は讃岐の方みたいですね。 綺麗でこじんまりとした店内は、カウンターと小さいテーブルが2つ。8人も入れば満席です。その隅には麺打ち台が置かれています。12時半入店で先客4人。しかしお昼時という事もあり、後からどんどんお客さんが入って来ます。若くて格好良く人当たりの良さそうな大将が、一人で切り盛りされていました。 メニューはすうどん450円から。ざるうどんやぶっかけうどん550円が続きます。天ぷらなどの種物はなく「ぜいたくどっさり肉きのこうどん」900円が一番高いメニューの模様。サイドメニューはわかめごはん150円のみ。ダシは温かいかけダシと冷たいぶっかけダシから選べるみたいです。 おでんの鍋があるのですが、中には何も入っていませんでした。夜専用で出されているのかしら?
今回はぶっかけうどんの大盛を注文。見込み茹でをしている様で、わりかし早く出て来ました。ただ、奥に見える厨房の釜は、一回でたくさんのうどんを茹でられる訳ではないみたいで、次の方は茹でたてが供されていました。 うどんは純白、形太さ不揃いでちょっとくぼんだ手打ちうどん。口に含むともっちりもっちりちょっと伸びもあり。ほのかに甘味も感じられます。おおおお!ちゃんとした讃岐うどんでビックリですよ。美味しいです。 ダシは醤油が勝った甘めの薄め。色はやや濃いのですが、さっぱりとしていて飲みやすくなっています。うどんと比べてこちらはかすかに讃岐よりの関東風という感じでした。 この近所では浅草の「叶屋」や、御徒町の「かがり火」と並ぶ、とても讃岐うどんらしい讃岐うどんでした。大将にご実家の事を聞いてみた所、塩江町の製麺所「佐藤製麺」を営まれているそうです(玉売りのみ)。 讃岐に行かれた際には是非お立ち寄り下さい、とはにかみながらおっしゃる大将に人柄の良さを感じて、何だかとても充実感を得られた訪問だったのでした。 会社の昼飯徒歩圏内にこんな本格的なお店が出来て、本っ当に嬉しいです! (2008/04/02)
前回の訪問から2日後、会社の人と一緒に再訪問してみました。
今回はここで一番高いメニュー、ぜいたくどっさりきのこ肉うどん900円を大盛りで注文。見込み茹でがないとの事で、ちょっと待った後に茹でたてが出て来ました。わーい。 前回同様の伸びやかでキュッとした麺は、温められてふんわりしたものへと変化。肉やきのこは薄く味がつけられていて上品に美味しいです。ダシも丁寧に作られているのを感じます。 …ですが、前回も感じたのですが、このダシが本当に薄味。前回のぶっかけダシもかなり薄味だったのですが、今回のものはそれに輪をかけて薄く、仕舞にはお湯でうどんを食べている様な印象に。普通盛りならまだ良かったのですが、大盛りではいくら麺が良いとはいえ、最後まで食べるのが厳しかったです。会社の方も皆揃って同じ印象みたいでした。うーんうーん、麺は良いのにー。何だかとっても勿体無かったです。 (2008/04/04)
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