| 四国屋(中野区) | |||
2004年最初のうどん屋さんはここ「四国屋」です。中野にある夜しかやっていない老舗のうどん屋さん。なんでも1962年開業だとか。歴史がありますね。
地下鉄丸の内線新中野駅を降りて、中野通りをどんどん南下して行った、セブンイレブンの隣にあります。店頭にはたくさんの提灯が並んでいました。 カウンターのみの余り大きくない店内。ざっかけない雰囲気で不思議と落ち着きます。奥の方ではドンドンという音が響きます。見るとガラス越しに大将がうどんをザクザクとさばいていました。夜8時頃入ったのですが、後から後から常連さんが押し寄せて来て店内あっという間に満席に。地元に愛されているお店の様です。
以前、ここはいなり寿司がうまーい!という噂を聞いた事があるので、さっそく席について一個頂きました。
出されたいなりは…で、でかいなぁ。これ一個でお腹一杯になれる大きさです。フワフワした油揚げと薄めの五目の味付け、ほんのり残る温かさが食欲を掻き立てて、確かに猛烈にうまーい!でした。
一番人気という肉刻みうどんを注文。15分程して出て来ました。見た目大きな丼に…見た目通りたくさん入っているうどん。結構なボリュームです。 もうもうと昇る湯気の間からダシを掬って、一口啜ってみると…おぉ、これは美味しいダシです。色は薄めですがちょっと濁り気味。残念ながら何のダシか判断出来ないんですが、いかにも染み出しているという感じのダシです。大ぶりのネギ、フワフワした油揚げ、味の染み出る豚肉もそれぞれが美味しい。 残念なのはうどんでした。中太純白、もちろん手打ちで茹で立てなのですが、コシがあるというよりも固い。粘りが無いので、茹で立てにも関わらず箸で丼からうどんを掻き出すとブチブチ切れてしまうのです。武蔵野うどんを更に固くした感じです。 ダシと具のレベルが高いので、とにかくうどんが勿体無いなぁと思います。でも讃岐うどんのコシに馴染んでいなければ、これはこれでOKなのかもしれませんね。一度足を運んでも損はしないと思います。 (2003/01/09)
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