| 讃岐家(高松市) | |||
しょぼしょぼと来た道を引き返し、高松駅へと戻って来ました。
そろそろ宿を決めないといけない時間なのですが、先の「彦江」でうどんならぬ臨時休業を食ってしまったワタシ。小腹が空いてしまいました。 なので、宿を探す前にもう一軒。「讃岐家」に行きたい…。という訳で、向かってみる事にしました。 「讃岐家」は、高松市内を走る巨大アーケードの一つ、ライオン通りを高松方面から抜けた先の繁華街にある一般店です。うどん好きには夜も営業しているうどん屋として知られています(昼も営業しています)。 段々と暗くなって行く高松のビル街を見つめながら歩くこと40分程。呼び込みをかわしつつ何とか讃岐家にたどり着きました…と思ったら、まだお店開いていませんでした。 あー。良く考えたらここ、17:30開店なんですね。じゃあフラフラしてからもう一度来よう…と、隣の通りをぐるっと回って開店時間に戻って来て…開いていません。じゃあもう少し回ろうと再びぐるぐる回って17:45に戻って来て…まだ開いていません。 お店のドアが開いているみたいだったので、ノックしてからドアを開けて様子を聞いてみると、まだしばらくかかる様子…。仕方ないのでもう少し回ってから来ますと店を出て、再びぐるぐると回ろうとすると…足がガクガクしてます。 気がつけば、意味無くぐるぐる時間を潰している内に1時間以上歩いていたのでした。考えれば今日はすでに4時間以上歩いてますし、そりゃガクガクもします。 慌てて近くのドトールに入って一時休息。と言いますか、最初からこうすりゃ良かったですね…。結局、「讃岐家」に入ったのは、午後6時を15分程過ぎた頃でした。
店に入ると大将が「あー兄ちゃん、さっきはどうもごめんなー」とぺこぺこ。
いえいえ、と答えましたが、さっき行った時点で営業開始時間だいぶ過ぎていたんだから、せめて、せめて店内で待たせてくれてたって、くれてたって良かったじゃないのーんと内心叫んでいたり(笑)。 そこら辺、営業開始時間とか結構アバウトなんですかねー。
名物の舐め殺…もとい、なめこおろしうどんを注文。 個人的に、以前東京で「つるる」を訪問した時、食べたくて食べたくてしょうがなかったんだけれども、絶対に本家のここで食べるんだ、と思い我慢して食べなかったという経緯のあるうどんです。ですので、このうどんが目の前にあるという嬉しさは、母を訪ねて三千里、ようやく会えたよ母さんというか…涙がちょちょぎれます。 そして味は、期待に違わぬすごいものでした。中太純白のうどんはモチモチズルズルムニュムニュで舌触りも歯触りも素晴らしい。少し「さぬきのうどんや」のうどんを思い起こさせますが、それより太い分モチモチを強く感じます。 これに辛くないカイワレ、甘い大根おろし、大振りのナメコが乗って、和風のダシと絡んで…陶然とします。その美味さたるや、隣で大将が茹で立てのうどんを締めているのを見て、真剣にもう一杯同じの注文しようか考えた位です。 いやはや、待った甲斐がありました。夜の雄「讃岐家」のうどん、噂に違わぬ美味しさです。 (2003/09/05 18:15)
この後は、高松駅に戻り電車に乗って宇多津駅へ。「おか泉」の隣にある24時間営業の漫画インターネット喫茶「Air's Cafe 宇多津店」で明日の予定を立てました。
何故わざわざここ宇多津まで来るかというと、ワタシ香川県でインターネットが出来る所、前回「おか泉」を尋ねた時にたまたま見つけた、ここ以外に知らないからなんですけど。トホホ。
情報を仕入れた後は、同じ宇多津にある健康ランド「四国健康村」でひとっ風呂浴びて、カプセルホテル借りて寝ました。
うーん。このルートは前回の香川探訪時と全く一緒だなぁ。毎回突発的に香川行ってしまうので、忙しくて宿まで手回らないんですよね。でもこの二軒はお気に入りなのです。 何はともあれ、これで今日9月5日の讃岐うどん巡りは御仕舞い。明日は果たしてどうなる事やら。 |