| すみた(北区) | |||||||||||
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「恐るべきさぬきうどん」の著者、田尾氏から「香川でも一般店の中ではS級」とのお墨付きをもらった店。それが「すみた」です。 主人は香川の「源内」で修行し、1999年に開店してから4年。中十条の商店街ど真ん中に行列を作るうどん屋になりました。 過去2回訪れているのですが、この7月から定休日が日曜に替わったために最近はなかなか行けませんでした。用事があって会社を休んだ金曜日に時間が取れたので、ちょっと出掛けて来ました。
埼京線十条駅を出て演芸場通りをまっすぐ。週末なら行列が見えるでしょう。今日は平日な事もあって、初めて行列の無いすみたを見る事が出来ました。 それでも14席しか無い店内は一杯。5分程待って席へ。 「すみた」では一日に80玉前後しかうどん玉を作らないそうで、昼時を過ぎた辺りで玉じまいしてしまう事も多い様です。
過去2回ともかしわおろしぶっかけを頂いていたので、今回はかしわざるを注文。かしわとは鶏肉の事で、この天ぷらが5〜6個うどんと一緒に出て来ます。 うどんは歯ざわりがやさしくてなめらかで、且つ口の中でクニュクニュと暴れて気持ちが良い。つけダシは綺麗な薄い色で、鰹とイリコの風味を感じました。バランスの取れた美味しいダシです。 そして、うどんと同じ位特筆物なのが揚げたてのかしわ天。今回はかしわざるなので、サクサクジューッとした美味しさでしたが、 個人的には邪道かなと思いつつも、かしわおろしぶっかけでかしわ天がダシに浸り、衣が丁度良い感じにしなった時の、肉と衣が口の中で溶けて行く感触が大好きです。 本当に溶けるとしか表現出来ない美味しさです。 近場の人は行かないと勿体無い、遠くの人も行く価値は充分あります。是非是非一日80玉の中に滑り込みましょう。 (2003/07/18)
2003年のうどん納めにと再訪しました。開店時到着で先客11人。ギリギリ最初のローテーションに滑り込めました。
かしわおろしぶっかけの冷たいのを注文。最初のお客さんから順にうどんを作っていき、20分ほどしてうどんが出て来ました。胡麻、ネギ、海苔と大根おろし、そしてかしわ天。別皿に生姜とスダチがついて来ます。 最近各所でここのうどんが固い、という話を聞いていたのですが、本当にうどんが固くなっていました。とは言っても半茹でという訳では無く、「一滴八銭屋」を連想させるシコシコ感が固めのうどん、という感じでしたが。しかしここの売りは柔らかい様で腰がある、無類の上品なうどんにあると思っていたので、ちと残念です。 ぶっかけダシはほんのりとイリコが香る上品なもの。ゴクゴク飲み干せる美味しさ。そして相変わらずダシに溶けるかしわ天は絶品。トータルとしては相変わらずレベルの高いうどんでした。 (2003/12/30)
mixiで知り合いになったおがさんをお誘いして、うどんすきを食べに行って来ました。すみたのうどんすきは2人前からで、予約制なのです。
予約した時間通りにお店に向かうと、席に鍋がどーんと用意されておりました。おかみさんが鍋にダシを入れてぐつぐつ。鶏団子は自分で入れます。牡蠣やカニや肉や野菜で具沢山の鍋は複雑なダシも生きていてとても美味しいです。
最後にうどんを鍋に投入して締めます。このうどん、前回頂いた固めのうどんとは全く違う、柔らかいと思ったらコシもある上品うどんに戻っていました。このうどんが色んな具材から味を吸った複雑極上のダシに絡んで、えもいわれぬ美味さに昇華されます。それはちょっと今までに経験の無い、半端じゃない美味しさでした。 これにかしわ天、菜の花天、海老天、蕎麦味噌にお漬物が付いて2,500円というのは相当なコストパフォーマンスだと思います。うどんすきは冬の限定メニュー(2月末まで)なので、ご興味を持たれた方はお早めにどうぞ。 (2005/02/03)
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